アンダーワールドストリートへようこそ

この本は主人公、四ツ葉つゆりを始めに”厄人”と呼ばれる人々が出てくる話です。

”厄人”とは、存在が厄災並みのたちの悪い呪術者のことを指し、

主人公はその中の『大黒人柱』というものだということを知ります。

人の不幸を引き寄せてしまう『大黒人柱』のつゆりは、

ボディガードとして紹介された墓側社(ハカガワヤシロ)に会うために裏社会通りに向かいます。

人の不幸を引き寄せてしまうつゆりと、全てを「生かす」呪いに取り憑かれた社。

相反する二人が出会い、どうなるのか…。


今はまだ読み途中なのでこの先どうなっていくのか、楽しみです。

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